会社を経営する上で、税理士や会計士の関与は欠かせません。会社は決算ごとに税務申告が求められるからです。しかし税理士の大半が税務申告のための訪問、
相談、決算、申告となってしまっている現状があります。
せっかく会社の数字を扱いながら、その数字を税務申告目的だけに用いるのはもったいないことです。
そこで私たちは黒字決算、利益の創出に向けたアドバイスと決算を心がけております。
「戦略型の会計」を体感したい方は是非一緒に会計を通じて経営を考えてまいりましょう!
経理判断に有用なデータからの
分析とアドバイス
業務を効率化して管理能力をアップ
企業の経理能力をアップ
税法はもっとも改正の多い法律のひとつです。税法以外にも商法、民法、会計諸原則、その他周辺法規は年々見直され、改正が繰り返されています。
私たちはこれらをレベル別に把握し、毎週の研修を通じて知識の洗い替えを行っていますが、残念ながらそれでもすべての改正を網羅するには間に合わない状況です。
そこで私たちは大きな専門分野ごとに担当を設け、その分野についてはその担当が社内に教え、クライアントにも対応するという制度を設けております。
内容によっては貴社の担当以外の専門分野担当が相談に乗らせていただくこともあります。当法人独自のトータルサポートを是非味わってください。
これは当たり前のことと感じられる経営者の方も多いかと思います。しかし残念なことにいまだに毎月の訪問による巡回監査を行っていない会計事務所もあるようですので、ここに挙げさせていただきます。
情報速度が格段に速まり、経営を取り巻く環境も日ごと月ごとに目まぐるしく変化いたします。
経営戦略の見直しや、経営判断を遅らせるようなことがあれば、致命傷を負いかねない経済状況です。
そこで私たちはそのチャンスを逃すことのないように毎月の巡回監査(訪問)を原則としております。
決算は税務申告だけが目的ではありません。それが会社の通信簿になっていなくてはなりません。
そしてせっかく表された通信簿を前年や前々年のデータ、又は同業他社と比較しながら分析していくことでその決算書が活かされるのです。
しかし分析を前提とした時に、決算書の様式は、決して見やすいものとは言えません。
そこで、私たちは独自の分析シートを作成し、十数ページの成績表を提示することで、経営者の方々と一緒に経営分析結果を確認できるように心がけております。
社員向け税務相談(福利厚生の一環として・・・)
従業員の方は、生活に密着した様々な税務上の相談を抱えながらも、これらの問題について相談をする相手がいないものです。
この点について経営者の方々から何度かリクエストをいただきましたので、この制度を設けました。所得税の扶養の問題、相続の問題など相談に乗らせていただきます。
福利厚生の一環として是非ご活用ください。